超高精細モデルにおいても全フロントサービスモデルを投入

この度、P5.2からP1.2に至るまですべてのピッチラインアップにおいて全フロント（前面）メンテナンスが可能なユニットモデルを追加したことを発表いたしました。スクリーンの壁への埋め込み等、後方にアクセスができない環境への設置において要求されるオールフロントメンテ（すべての部材・機材に前面からアクセス、メンテナンスが可能）をLED間（隙間）が0.5㎜相当のモデルにおいても、高い精度を保ちつつマグネットによる着脱を利用して、どのタイルおよび内部機材に対してもアクセスが可能です。スクリーン面から壁までの距離を160-200㎜にて実現できるこのタイプを利用することにより、設置環境の選択肢を増やすと共にフロアスペースの有効活用することができます。